甥っ子くんと母(甥っ子にとっては祖母)の電話。
「鬼滅の刃の柱9人言える?」
母はテレビで少し見た程度で分からなかったので、
私が浅い知識をかき集め、「れんごくー!!」と横から回答。
やった!正解しました。
しかし、その後が続かない。。。
「あの、、豚みたいな・・・」
「(甥っ子)???」
「変な被り物してる・・・」
「あれは猪。伊之助。柱じゃないよ…」
こんな雰囲気で話がまったく噛み合わないのでした(笑)
勢いが止まらない、鬼滅の刃☆
アニメの挿入歌や、映画の主題歌も大人気ですね。
「紅蓮華」「炎」「炭治郎の歌」など、レッスンで弾きたい、歌いたいとの要望が多いので、
ここは少しでも情報を頭に入れておこうと、映画を観に行く事にしました。
※一都三県、緊急事態宣言の要請など、日々ニュースで流れていますので、
出来る限り距離を保てる席で鑑賞しました。
アニメや漫画をほぼ見ておらず、生徒さん達からの情報のみを手がかりに映画に臨んだのですが
予想以上に分かりやすく、楽しめました。
主題歌の「炎」は、涙なしには歌えなくなりそうです、歌詞を読んだだけでグッときますね。。
何はともあれ、これで少しは話についていけるぞ…と、自信も得たのでした(笑)
さて、本編を見ていて私が印象に残ったのは、少しスピリチュアル的な?内容のところ。
無意識の領域や、精神の核という、目に見えない世界が視覚的に描かれていた場面が面白かったです。
早速、「自分の無意識の領域はどんな風景かなぁ」などと想像してみると思いのほか楽しく、
「広い草原に佇む私…」などと、イメージを美化してみたりして。
案外、自分の事って、分かっていなかったりしますよね^^;)
どんな使命を持って生まれてきたのか、私はどういう風に生きたいのか、アイデンティティについて、
よい機会なので、改めて見つめ直してみたいと思います。
今回はこの辺で。。次回のブログでは、生徒さんの成長と音楽レッスンについて書いてみたいと思います☆