こんにちは！
先日の十五夜、みなさん見れましたか？
私は梶ヶ谷駅の東急ストア前で、綺麗な月を見る事ができました。
梶が谷の駅前は空が広くて、帰り道にほっと一息、癒される場です。
9月も蒸し暑い日が続きますが、秋の風情を感じたいですね。

さて、今回のお話は秋を通り越して冬になります。
12月15日（日）11:00頃より、レッスン室にて
ヘルマンハープ体験付きクリスマスコンサートを企画してみました。

中学生の頃からずっと仲良くさせてもらっている友人がヘルマンハープを持っていて、
このたびの企画に快く賛同してくれました。
以下、このコラムをご覧の方々へメッセージも頂いたので、ご紹介します！

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「ヘルマンハープ」はドイツでうまれた楽器で、
ダウン症の息子をもつお父様、ヘルマンさんが、
「自分でメロディを奏でられる楽器を与えてあげたい」
との想いで開発されました。

それまでは、太鼓を叩いたり、鈴を鳴らすことはできましたが、
メロディを奏でることができなかったのです。

今、皆さんは歌ったり、ピアノを弾いたりして、
好きな曲を楽しむことができますよね。
それは、実はとっても特別で、素晴らしいことなのです。

でも、、、もしかしたら、練習に疲れてしまったり、
思ったような音が鳴らせなくて、
悩んでしまうことがあるかもしれません。
時には、歌や楽器をやめようかなあ、と思うこともあるかも・・？

そんなときは、初めて歌を歌った時のこと、
初めて自分の手で、ピアノからステキな音を出した時のことを、思い出してみませんか。

ヘルマンハープは、今まで楽器を触ったことが無い人、
楽譜や音符を読むことができない人でも、
とても簡単にメロディを奏でることができる、
「魔法のような楽器」です。

音色はとても、澄んでいて、優しい響きなので
日々の喧騒を忘れてさせてくれそうです。

もしかしたら、
「私は楽器なんて弾けないから・・・」と思っている、
ご家族の方が、
「あら？これなら私にも弾けるわ！」と、楽しんでしまうかもしれません。

小さいお子様でも、とてもわかりやすくて、
音楽を自ら作り上げる喜びを存分に味わう事ができると思います。


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私も以前、ヘルマンハープを触らせてもらった事があるのですが、
それこそ駅前の空を見上げた時のように、心が癒されました。

当日は、ヘルマンハープの音楽鑑賞・体験を通して、
様々な社会と繋がるきっかけにもなればと思っています。
是非お子様、親御さまもご参加頂き、お楽しみに頂けましたら幸いです。